当サイトを見て頂きありがとうございます。
当サイトでは、レザークラフトの楽しさをさらにアップさせるために
「品質の良い革」を使って作品作りをすることをおすすめしています。
品質の良い革を使うと以下のメリットがあります。
- 加工しやすい
- 作品に高級感がでる
- 市場価格の約10分の1で作品ができる
加工しやすい
品質の良い革は、扱いやすいです。
表現が難しいですが、技術が上がったと錯覚するほど作業がしやすくなります。
特に裁断がしやすくなります。良い革は、目が詰まっているので断面もキレイです。
作品に高級感が出る
品質の良い革は、存在感があると言いますか、独特のオーラがあります。
名のある革は、手に取るとその価値を理解して頂けると思います。
私も加工前の革を「美しい」とずっと眺めていることがあります(笑)
市場価格の10分の1で作品ができる。
栃木レザーや海外の名のある革で作られた革製品は高額です。
名刺入れで数万円するものも珍しくありません。
同じような作品を作れば市場価格よりも大分安く手に入れることが出来ます。
「良い物を安く」これもレザークラフトの魅力のひとつですよね。
作品作りにおすすめのヌメ革
レザークラフトと言えばヌメ革。経年劣化の過程を楽しめるのが良いですよね。
国産のヌメ革は、品質が高いです。
「栃木レザー」や「姫路レザー」のようにブランド化されています。
姫路レザー
姫路レザーは、言わずと知れた姫路産のブランド革です。
繊細でなめらかさがあります。
栃木レザー
栃木レザーは、ワイルドで「ザ・レザー」といった風合いがあります。
作品作りにおすすめのオイルレザー
オイルレザーで作れば高級感のある作品が出来上がります。
たっぷりオイルの入った革の質感は何事にも代えがたい美しさがあります。
リオショルダー
イタリアたんにんなめし革協会推薦の高級革です。ほどよい弾力とヨーロッパ産ならではのきめ細かい艶やかな銀面が特徴です。
ヴィンセント
国産で原料ではなく、染料で染色された革です。
コシがあり透明感のある艶やかな発色で使用することで色合いが濃くなっていきます。
全9色とカラーバリエーションが多いのも魅力です。
レザークラフトを楽しむために
作品作りはとても楽しいですよね。
自分で考え試行錯誤しながら作品を作り上げていく過程がかげがえとない時間となります。
このページでは、レザークラフトを楽しむためには良い革を使って満足度を上げてほしいという一心で書きました。
私は、良い革を使って作品を作るようになってから意欲がより高まりました。
その経験をおすそ分けしたいと考えています。
レザークラフトライフを一緒に楽しみましょう。
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