レザークラフトに始めようと思ったら、まず入門書の購入を考える人も多いのではないでしょうか?
レザークラフトの書籍は、沢山出ているのでレビューを見ながら何を買ったらいいのか迷いますよね。
実際、初心者向けに作られた本でも中身をみると途中の工程が抜けていて分かりにくい本もあります。(結構、多いです)
そこで、本を購入して参考にしたいという方に向けて当サイトおすすめのレザークラフトの本を紹介します。
はじめてのレザークラフト
レザークラフトを始める人が購入するランキング1位か2位を争う入門本です。
私は、最初にこの本を購入してレザークラフトを始めました。
レザークラフトの専門用語の説明、道具や基本的な技法が紹介されています。
レザークラフト用品メイカーのseiwaが監修しており、解説が分かりやすく丁寧です。
レザークラフトで定番のキーホルダーやコインケースなどを作る工程を細かく写真つきで紹介してくれています。ですので、初心者でも本を見ながら迷うことなく作品作りをすることができます。
後半では、トートバッグやロングウォレットの工程がついており、この1冊で様々な作品を作ることができます。
作例はどれも初心者が作りやすいようにシンプルで基礎的な作品の構造を学ぶこともできます。
この本を参考に作ったあとに自分なりのアレンジをしていくことも可能です。
コピーで拡大しないといけない型紙を載せている雑誌もあるなか、原寸大の型紙がついているのもおすすめポイントです。
レビューでの評価も高く、レザークラフトを始める人のバイブルとなる1冊です。
当サイトでは、初心者にはこの本をおすすめします。
おすすめポイントをまとめると
- 専門用語や道具について学べる
- 基本的な技法を学べる
- 工程の写真が細かく分かりやすい
- 原寸大の型紙がついている
- レベルに合わせた作例がついている
レザークラフトの技法辞典 クラフト学園虎の巻
最初に紹介した、はじめてのレザークラフトと並ぶ入門書です。
レザークラフト教室の老舗「クラフト学園」が監修しているため、分かりやすく技法について解説しています。
はじめてのレザークラフトと違う点は、技法に特化した内容となっていることです。
型紙の作り方、裁断、コバ磨き、手縫いの方法について細かく丁寧に写真付きで丁寧に解説しています。
技法について、もっと詳しく知りたいという方にむいています。
この本は、1冊で完結でなく更に技術を学びたい方向けに続編が出版されています。
レザークラフトにおいて基本の技法はとても大事です。
作品作りにおいてひとつひとつの工程の正確さが重要になってきます。この本を購入して技法を学ぶことでワンランク上の作品作りができるようになります。
- レザークラフトの技法に特化している
- ひとつひとつの技法を写真付きで丁寧に解説
- レザークラフトの知識を学べる
レザークラフト型紙集24 アレンジもできる
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レザークラフト用品メーカーのseiwaが監修している本です。
この本は、技法がのっていないので初心者向けではないですが、24種類の作品の簡単な工程と型紙がのっています。難しい部分は、ピックアップして紹介してくれています。
スタンダードな作品を紹介しているため、この本を参考に自分なりのアレンジをいれたりとレザークラフトの作品を作るアイディア集としても利用できます。
レザークラフトの技法辞典を一緒に購入して、この本にのっている作品を作成するのも良いと思います。
金具図鑑や道具図鑑も載っており、そちらも大変役にたつ内容となっています。
- 24種類の型紙がついている
- スタンダードな作品を作ることができる。
- アレンジをするなど作品のバリエーションを増やすアイディアになる
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まとめ
レザークラフトの本はたくさんの種類が出ており、値段も高価なもの多いです。
レザークラフトは、趣味として注目されており今後も色んな本が発売されていくと思います。
誰でも分かるように丁寧に解説している内容の本を購入することで趣味として続けていくことが出来ると思います。
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