革のブレスレット作り方の紹介です。
革のブレスレットは、手軽に作れて日常使いも出来ます。
自分用やプレゼント用に最適です。
目次
革のブレスレットの作り方
ブレスレットの材料
ブレスレットを作るのに必要な材料です。
- 革(革ひも)
- 留め具(ボタンなど)
ブレスレットの長さはどれくらい?
ブレスレットのサイズは、手首周りの長さ+1cm~3cmです。
女性の平均的な、手首周りの長さは15cm~18cmです。
男性の平均的な、手首周りの長さは16cm~19cmです。
作品によって留め具をつける長さも足す必要があります。
ピッタリサイズで作りたい時は+1cm、ちょっと大きめで作りたい時は+2~3cmと調整しましょう。
ブレスレットの3つ編み(マジック編み)の編み方
3つ編みのブレスレットを作るのに必要な時間は15分~30分です。
3つ編みブレスレットの型紙
手首周りの長さ16cmで作っています。手首周りにあわせて長さを調整して下さい。
革をカットする印をつけるために両端2cmに穴をあけています。
縦を3等分にするので0.5mm間隔です。
3つ編みのブレスレットの革を裁断する
まずは、型紙を革にのせて革をカットする線を引きます。
革をカットします。
革を三等分にするために両端2cmにしるしをつけます。
両端2cmの印にそって革をカットします。
3つ編みブレスレットを編む
写真を見ながらゆっくり丁寧に行うとできますので焦らずにいきましょう。
①まず左を真中にもっていきます。
②右を真中にもっていきます。
③左を中央に持っていきます。
④下の写真のように一回ぐるっとくぐらせます。
⑤右を中央にもっていきます。
⑥左を中央にもっていきます。
⑦右を中央にもっていきます。
⑧手順4のようにグルっと1周くぐらせます。
⑨これでワンセット終了です。
①から⑨を繰り返していきます。
そうすると下の画像のようになります。
3つ編みブレスレット(マジック編み)の留め具をつける
編むのが終わったら留め具(ボタン)をつけます。
今回は、バネホックボタンを使用していますが他の種類のボタンをつけても大丈夫です。
両端にボタンをつける
両端に写真のようにボタンをつけます。
革の両端を丸くカットしてもいいでしょう。
3つ編み(マジック編み)ブレスレットの完成
これで3つ編みブレスレットの完成です。
普段使いできるブレスレットが出来ました。
一見難しそうですが、ゆっくりやると必ず完成できますの諦めずに挑戦しましょう。
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